最近、なぜかスマホゲームの紹介になっているが、「それにしても自分がスマホゲームをやるとは」というのが感想である。
スマホに変えたのも、明治大学着任の少し前。そういえば、まだ4年もくらいしか立っていない。明治大学の着任の前の年に、合計1ヶ月ほど韓国に研究訪問していた。その前にガラケーからスマホに変えたのを覚えている。
当時はたまにいる「スマホなんていらないよ、ガラケーで十分」と言っている人間だった。
まさかそんな人間がツイッターとインスタを始め、ブログを4つもやっているとは驚きである。しかし、もはやすべて仕事にも必要なツールになっている。スマホなしで仕事をするのは難しい状況である。20年くらい前のパソコンと同じ扱いかもしれない。
ガラケーだとゲームをするような画質ではなかったが、スマホではゲームに耐えうる画質や容量がある。そして、少しの合間なんかには本当に助かる。「5分間だけ時間が空いた」など、何かをやるには短すぎるときには最適である。
今は脱出ゲームにはまっているが、そうはいっても少し経ったら飽きてしまうかもしれない。いや、そもそもはまっているという表現は正しくないかもしれない。空いた時間にやっているのがそれということなので。
夏休みに入ったらスマホゲームではなくVRゲームにチャレンジしたいと思っている。そして、それらがただの遊びと思ったら大間違いで、どこかで仕事につながってくる可能性がある。VRについても、もうすぐ公開するが、仕事で利用することが決まっている。
大人になると、大変なことが増え、仕事ばかりでつまらなくなるのかと思ったが、正直自分の人生を振り返ると、今が一番自由で楽しいと感じている。
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