「やれやれ、いい大人がゲームするなんて。自分はもう卒業したよ・・・」
2年くらい前までそう思っていた。
そして今・・・
すっかりスマホゲームをする人間になってしまった。
いや、隙間時間にちょうどいいんだよね、本当。
で、子供の影響で、「にゃんこ大戦争」を始めている。
にゃんこ大戦争とは、Wiki
2010年くらいに発表されたアプリで、スマホ(iOS、Android)およびNintendo 3DS用のゲームである。基本的には無料で、一部課金ありである(感想としては、全然課金なしで楽しめると思う)。
説明が難しいが、平たく言うとネコの軍団を育てて、敵の軍団(ネコ以外の動物)たちと戦うゲームである(←なんだそれ・・)。
こんな二次元のネコキャラがいる。たくさんの種類のネコがいて、それらを育てていくゲームである。
日本や世界の地図があり、順番に相手の陣地を落としていく。戦国シミュレーションの要素が少し入っている。
右側が自分の陣地、左側が敵の陣地である。
戦いが始まると、お金が溜まっていく。お金がたまるといろんな種類のネコを召喚することができる。強いネコほど召喚にお金がかかる。ネコはガチャで当たる。そして、経験値を分配することでレベルアップしていく。また、お金がたまるスピードや城の強さなどもレベルアップしていく。
次々とネコを召喚して、相手の城までたどり着き、城の体力がなくなったら勝ちである。
このゲームはやりこみ系である。一回攻め落とした城も、お宝がでるまで後で繰り返したりする。
このブログはVRブログなのだけれど、やはりこういうやりこみ系の要素がゲームには必須であると思う。どんなに映像が綺麗でも、やりこみ系の要素がないとすぐに飽きてしまい、満足度が低くなる。Oculus Goをやった時に感じたことである(アプリによるだろうが)。ものすごく偉そうだが、VRゲームの課題であると思う。
No. 2に続く。
2018年8月25日土曜日
2018年8月19日日曜日
Oculus Goに対するネガティブな感想
さて、春学期が終わってすぐに一体型VRヘッドセットであるOculus Goを購入した。パソコンなどの外部付属品なしでVRを楽しむことができる機器である。
これまでにも一体型VRヘッドセットはあったが、このOculus Goは価格が2万円代と破格である。VRを身近にするすごい機械という触れ込みであった。
日本での発売は、確か春先だっただろうか。学期期間中に買うと仕事に支障をきたしそうなので、ずっと待っていた。
Oculus Goのレビューを見ると、概ね好評で「これは買いだ!」というものが多かった。最も多かった意見が、
「アプリの立ち上がりまでが非常に早く、これまでいろいろな意味で重かったVRがすぐに遊べるようになった」
というものだった。これはその通りだと思う。
さて、発売から少し過ぎ8月も下旬に入ろうとしている今だが、このところOculus Goのレビューが全然タイムラインに流れてこない。
VR専門のサイトからは情報が流れてくるが、いわゆる個人で楽しんでいるような人からは全然情報がこない。
理由は自分でやってみればわかる。
飽きたのだと思う。
このブログでもアプリを紹介していこうと思うが、全体の感想としては、
良い点
これまでに体験したことのないような綺麗な映像が楽しめる。臨場感がすごい。
悪い点
1. え、これで終わり?という感想を持つ。開発が大変で容量が重いのかもしれないが、あっという間に終わってしまうものが多い。
2. やり込み系のゲームが少ない。1回やったら終わりというゲームが多い。
3. 寂しい・悲しいゲームが多い。簡単な音楽の中、ポツンと一人で進んで行くものが多い。なんか気持ちが暗くなる。
やや悪い点が多くなってしまったが、発展途上なんだろうなという感想を持った。それなりにたくさんのゲームが発売されてはいるが、既存のゲーム機器やスマホに比べると、圧倒的にコンテンツが少ない。特に日本語が少ないのも悲しいところである。
なので、選択肢が少なく、調べたおすすめ!というゲームをやってみたが、ぶっちゃけていうとそんなに面白くない。現代のゲーム業界全体のレベルが高いせいかもしれないが。
ということで、このままだとあっという間に飽きてしまうと思う。今後の新しいコンテンツに期待である。
また、ゲームに使うのではなく、教育とか仕事体験とか違う使い道を考えた方がよいのかもしれないという印象を持った。手軽でグラフィックの臨場感はすごいので、ゲーム以外の使い道を考えたいという感想を持った。
いずれにせよ、今の段階ではやや残念だった。もちろん個人の感想なので、人によって感じ方は違うと思うけれど。今後の発展に期待したい。
これまでにも一体型VRヘッドセットはあったが、このOculus Goは価格が2万円代と破格である。VRを身近にするすごい機械という触れ込みであった。
日本での発売は、確か春先だっただろうか。学期期間中に買うと仕事に支障をきたしそうなので、ずっと待っていた。
Oculus Goのレビューを見ると、概ね好評で「これは買いだ!」というものが多かった。最も多かった意見が、
「アプリの立ち上がりまでが非常に早く、これまでいろいろな意味で重かったVRがすぐに遊べるようになった」
というものだった。これはその通りだと思う。
さて、発売から少し過ぎ8月も下旬に入ろうとしている今だが、このところOculus Goのレビューが全然タイムラインに流れてこない。
VR専門のサイトからは情報が流れてくるが、いわゆる個人で楽しんでいるような人からは全然情報がこない。
理由は自分でやってみればわかる。
飽きたのだと思う。
このブログでもアプリを紹介していこうと思うが、全体の感想としては、
良い点
これまでに体験したことのないような綺麗な映像が楽しめる。臨場感がすごい。
悪い点
1. え、これで終わり?という感想を持つ。開発が大変で容量が重いのかもしれないが、あっという間に終わってしまうものが多い。
2. やり込み系のゲームが少ない。1回やったら終わりというゲームが多い。
3. 寂しい・悲しいゲームが多い。簡単な音楽の中、ポツンと一人で進んで行くものが多い。なんか気持ちが暗くなる。
やや悪い点が多くなってしまったが、発展途上なんだろうなという感想を持った。それなりにたくさんのゲームが発売されてはいるが、既存のゲーム機器やスマホに比べると、圧倒的にコンテンツが少ない。特に日本語が少ないのも悲しいところである。
なので、選択肢が少なく、調べたおすすめ!というゲームをやってみたが、ぶっちゃけていうとそんなに面白くない。現代のゲーム業界全体のレベルが高いせいかもしれないが。
ということで、このままだとあっという間に飽きてしまうと思う。今後の新しいコンテンツに期待である。
また、ゲームに使うのではなく、教育とか仕事体験とか違う使い道を考えた方がよいのかもしれないという印象を持った。手軽でグラフィックの臨場感はすごいので、ゲーム以外の使い道を考えたいという感想を持った。
いずれにせよ、今の段階ではやや残念だった。もちろん個人の感想なので、人によって感じ方は違うと思うけれど。今後の発展に期待したい。
2018年8月17日金曜日
スマホゲームという広告メディア
スマホゲームをやっていて多くの人が思うことの一つに、広告が多すぎるというものがあるのではないだろうか。
昔はゲームをやる時は、ゲームそのものを目的としていた。家庭用ゲームしかなかった時代は、家に帰ってゲームを楽しむことが目的だった。
もちろん現在でもゲームそのものを楽しむことが目的の場合もある。一方で、合間の時間(通勤・通学の時間、待ち時間)を埋めるためにゲームをするという人が多くなってきたのではないかと思う。自分も完全にそのタイプである。その時はそれなりに熱心にやるが、データが消えたからといって別になんとも思わない。しばらくやっていたゲームも、少し経つと全く触らなくなってしまう。
なので、ほとんど無料のアプリで無課金でゲームをしている。課金して強くして他のプレイヤーに勝ちたいなどの気持ちは全然ないので。
そうすると、アプリの製作者はどうやって儲けるかということになる。
その手段が広告であることはいうまでもない。
ゲームをやっていると、連続してできないようになっており、連続するには課金したり、少なくとも広告を見なければならなくなっている。コンティニューや少しのアイテムを得る場合も広告をみるということになっている。
ということで、ひたすら広告を見させられる。別に良いのだけれど、大量に広告を見させられることで、広告が主目的なんじゃないかという錯覚さえ覚える。
日本の広告費の媒体別の割合としては、雑誌や新聞の広告など、紙媒体での広告がどんどん減少している。テレビは依然として強いが、ネット広告の伸び率が圧倒的に高い。
2017年日本の広告費媒体別
ツイッターやブログでも広告はあるが、なかなかクリックをして見てくれない。そこで、ゲームのアイテムやコンティニューなどと引き換えに広告を見てもらうというシステムである。
よくできてはいるが、上で書いたように「スマホゲームは広告メディアなんじゃないか」と感じる。実際、私のように、ゲームにそれほどすごい内容を求めていないユーザーもそれなりにいると思う。
広告という産業の移り変わりを考える上で、ネットは欠かせないが、いかに広告を見てもらうかという観点からスマホゲームを考えると、娯楽とは違う新しい側面が見えてくることがわかった。自分がスマホアプリでゲームをやるなんて、2年くらい前には信じられなかったが、なんでも挑戦してみるものだなあと感じている。
昔はゲームをやる時は、ゲームそのものを目的としていた。家庭用ゲームしかなかった時代は、家に帰ってゲームを楽しむことが目的だった。
もちろん現在でもゲームそのものを楽しむことが目的の場合もある。一方で、合間の時間(通勤・通学の時間、待ち時間)を埋めるためにゲームをするという人が多くなってきたのではないかと思う。自分も完全にそのタイプである。その時はそれなりに熱心にやるが、データが消えたからといって別になんとも思わない。しばらくやっていたゲームも、少し経つと全く触らなくなってしまう。
なので、ほとんど無料のアプリで無課金でゲームをしている。課金して強くして他のプレイヤーに勝ちたいなどの気持ちは全然ないので。
そうすると、アプリの製作者はどうやって儲けるかということになる。
その手段が広告であることはいうまでもない。
ゲームをやっていると、連続してできないようになっており、連続するには課金したり、少なくとも広告を見なければならなくなっている。コンティニューや少しのアイテムを得る場合も広告をみるということになっている。
ということで、ひたすら広告を見させられる。別に良いのだけれど、大量に広告を見させられることで、広告が主目的なんじゃないかという錯覚さえ覚える。
日本の広告費の媒体別の割合としては、雑誌や新聞の広告など、紙媒体での広告がどんどん減少している。テレビは依然として強いが、ネット広告の伸び率が圧倒的に高い。
2017年日本の広告費媒体別
ツイッターやブログでも広告はあるが、なかなかクリックをして見てくれない。そこで、ゲームのアイテムやコンティニューなどと引き換えに広告を見てもらうというシステムである。
よくできてはいるが、上で書いたように「スマホゲームは広告メディアなんじゃないか」と感じる。実際、私のように、ゲームにそれほどすごい内容を求めていないユーザーもそれなりにいると思う。
広告という産業の移り変わりを考える上で、ネットは欠かせないが、いかに広告を見てもらうかという観点からスマホゲームを考えると、娯楽とは違う新しい側面が見えてくることがわかった。自分がスマホアプリでゲームをやるなんて、2年くらい前には信じられなかったが、なんでも挑戦してみるものだなあと感じている。
2018年8月10日金曜日
ゲーマーではない。
スマホアプリやOculus Goを始めて、こんなVRのブログを作ってみた。知らない人からすれば、普通は、こんなブログを書いている人はゲーマーなのだろうと思うはずである。
ところが、自分はゲーマーではない。
幼稚園のころにファミコンが登場し、小学校でスーパーファミコン、その後ゲームボーイやプレステなど様々なゲーム機器が販売された。自分の成長期と日本のゲーム産業の勃興期はちょうど重なっていた。当然のごとく、ゲームはたくさんやっていた。
高校1年生まではゲームばっかりやっていて、でも受験だからと思って高校2年生〜3年生は封印した。こういう割り切りができたのは、自分でも驚きである。
受験も終わり、大学生になって、「さあ!ゲーム復活だ!」と思って始めようとしたのだが・・・・
あれ、つまらない・・・
たまたま選んだゲームが悪かったのかもしれないが、飽きてしまっていた。
それから全くゲームなんてせずに、最近になって移動時間や待ち時間が多くなったときにスマホでゲームをするようになった。
ひさしぶりにダビスタでもやってみて、隙間時間を埋めるにはとても便利であることがわかった。
しかし、現在はもうダビスタもやっておらず、アプリを消しても全然悲しくない。「うーん、あの時間はなんだったんだろう」と感じるのは、ゲームに熱中した後にいつも思うことである。
自分の主義として、ゲームが一番面白ければ、おそらくそれを職業として稼ぐ道を考えるだろう。しかし、パターンが決まっているといえばそれまでなので、少し経つと飽きてしまう。それに比べて、自分で新たな発見をし、人類に役立つ技術が生み出されるかもしれない研究の仕事の方が、自分にとっては面白いのである(これは個人の嗜好なので、ゲームの方が面白いという人がいても別に良いと思う)。
ということで、結構客観的になりながらゲームを進めている。
そうは言いつつも、近々Oculus Goのレビューもアップしていこうと思う。ゲームそのものが目的ではなく、研究や教育に使う方向性を模索しているのである。
ところが、自分はゲーマーではない。
幼稚園のころにファミコンが登場し、小学校でスーパーファミコン、その後ゲームボーイやプレステなど様々なゲーム機器が販売された。自分の成長期と日本のゲーム産業の勃興期はちょうど重なっていた。当然のごとく、ゲームはたくさんやっていた。
高校1年生まではゲームばっかりやっていて、でも受験だからと思って高校2年生〜3年生は封印した。こういう割り切りができたのは、自分でも驚きである。
受験も終わり、大学生になって、「さあ!ゲーム復活だ!」と思って始めようとしたのだが・・・・
あれ、つまらない・・・
たまたま選んだゲームが悪かったのかもしれないが、飽きてしまっていた。
それから全くゲームなんてせずに、最近になって移動時間や待ち時間が多くなったときにスマホでゲームをするようになった。
ひさしぶりにダビスタでもやってみて、隙間時間を埋めるにはとても便利であることがわかった。
しかし、現在はもうダビスタもやっておらず、アプリを消しても全然悲しくない。「うーん、あの時間はなんだったんだろう」と感じるのは、ゲームに熱中した後にいつも思うことである。
自分の主義として、ゲームが一番面白ければ、おそらくそれを職業として稼ぐ道を考えるだろう。しかし、パターンが決まっているといえばそれまでなので、少し経つと飽きてしまう。それに比べて、自分で新たな発見をし、人類に役立つ技術が生み出されるかもしれない研究の仕事の方が、自分にとっては面白いのである(これは個人の嗜好なので、ゲームの方が面白いという人がいても別に良いと思う)。
ということで、結構客観的になりながらゲームを進めている。
そうは言いつつも、近々Oculus Goのレビューもアップしていこうと思う。ゲームそのものが目的ではなく、研究や教育に使う方向性を模索しているのである。
2018年8月8日水曜日
まさかのオープンキャンパス中止・・
まさかのオープンキャンパス中止である・・・。残念。せっかく模擬授業の準備をしていたのだけれど。
http://www.meiji.ac.jp/exam/event/opencampus/index.html
まあ、安全には替えられないので、仕方がない。天候を甘くみてはいけないのは、このあいだの洪水で身にしみている。安全第一の判断には敬意を表したい。
仕方がないので、ブログでどんどん情報を発信していこう。こんな時のための情報発信ツールである。そのうちは自宅にいながらにして、VRで体験できるかもしれない。そんなに遠くない未来のことではないかと思う。
http://www.meiji.ac.jp/exam/event/opencampus/index.html
まあ、安全には替えられないので、仕方がない。天候を甘くみてはいけないのは、このあいだの洪水で身にしみている。安全第一の判断には敬意を表したい。
仕方がないので、ブログでどんどん情報を発信していこう。こんな時のための情報発信ツールである。そのうちは自宅にいながらにして、VRで体験できるかもしれない。そんなに遠くない未来のことではないかと思う。
2018年8月7日火曜日
ツイッターの重さが解消!
このところ、Twitter(ツイッター)が重い状況がずっと続いていた。
ツイッターのホームに行っても、なかなか表示されない。画像なんてずっと待っていても表示されないこともあった。
また、アイコンなんて画像のはずなのに、変な文字がでたりしてバグっていた。
状況としては、PCでもスマホでも同様に重い状態だった。OSはどちらもアップデートしているので、OSそのものが原因ではない。容量がいっぱいの可能性もあるので、念のためファイルを削除して少し空きを作ってみたが、それでも解決しない。
ということで、調べる。
どうやら「キャッシュ」の問題らしい。
キャッシュとは、一度開いたページなどを記憶した一時的なデータのことである。これを用いることで、以前アクセスしたページを再度開く時に、すぐにアクセスできるようになる。
ところがこのキャッシュが溜まり過ぎると、全体が重くなる。本末転倒なのだけど。。
スマホでツイッターのキャッシュを削除する方法。
1. 設定画面に行き、「設定とプラバシーを選択」
2. 「データ利用の設定」を選択
3. 「メディアストレージ」を選択
4. 「メディアストレージ」を削除
5. 「ウェブサイトストレージ」を選択
6. 「ウェブサイトストレージ」を削除
※「すべてのウェブサイトストレージを削除」というのもあるが、よくわからないので、「ウェブサイトストレージを削除」にしておいた。
上記の操作によって、ストレージが
メディアストレージ 110 MB→840KB
ウェブサイトストレージ 8 MB→8バイト
と劇的に減った。
ちなみにこちらはiPhoneで実行したもの。PCから実行しようとしたのだけれど、PCからの方法がわかりませんでした。。
いずれにせよ、これによってツイッターの重さが解決した。悩んでいる人はぜひ。
ツイッターのホームに行っても、なかなか表示されない。画像なんてずっと待っていても表示されないこともあった。
また、アイコンなんて画像のはずなのに、変な文字がでたりしてバグっていた。
状況としては、PCでもスマホでも同様に重い状態だった。OSはどちらもアップデートしているので、OSそのものが原因ではない。容量がいっぱいの可能性もあるので、念のためファイルを削除して少し空きを作ってみたが、それでも解決しない。
ということで、調べる。
どうやら「キャッシュ」の問題らしい。
キャッシュとは、一度開いたページなどを記憶した一時的なデータのことである。これを用いることで、以前アクセスしたページを再度開く時に、すぐにアクセスできるようになる。
ところがこのキャッシュが溜まり過ぎると、全体が重くなる。本末転倒なのだけど。。
スマホでツイッターのキャッシュを削除する方法。
1. 設定画面に行き、「設定とプラバシーを選択」
2. 「データ利用の設定」を選択
3. 「メディアストレージ」を選択
4. 「メディアストレージ」を削除
5. 「ウェブサイトストレージ」を選択
6. 「ウェブサイトストレージ」を削除
※「すべてのウェブサイトストレージを削除」というのもあるが、よくわからないので、「ウェブサイトストレージを削除」にしておいた。
上記の操作によって、ストレージが
メディアストレージ 110 MB→840KB
ウェブサイトストレージ 8 MB→8バイト
と劇的に減った。
ちなみにこちらはiPhoneで実行したもの。PCから実行しようとしたのだけれど、PCからの方法がわかりませんでした。。
いずれにせよ、これによってツイッターの重さが解決した。悩んでいる人はぜひ。
2018年8月4日土曜日
ついに届いたOculus Go!
春学期(前期)のテストも終了。自分が担当した講義や実習の採点も終わっている。来週にはオープンキャンパスという大イベントも控えてはいるが、学期期間中ほどの忙しさではない。
これに合わせて、Oculus Go (オキュラスゴー)を買った。
Oculus Goとは何かと言うと、一体型VRヘッドセットである。VRは、ヴァーチャルリアリティの略である。仮想現実と略していいとか悪いとかあるがそういうのは放っておく。ヘッドセットとはそのままで、頭に取り付けるものという意味である。
ようするに VRヘッドセットとは、頭に取り付けてVRを楽しむものということである。
それで、「一体型」とは何かと言うと、これまではゲームなどのアプリを楽しむためには、このVRヘッドセットをパソコンなどに接続する必要があった。ゲームなどの容量が重いので、現在でもハイスペックなVRヘッドセットは、パソコンなどに繋いで別のハードウェアに接続して使う。
しかし、パソコンにつないでVRヘッドセットも用意して・・・なんて面倒である。そこで出てきたのが一体型VRヘッドセットである。要するに、パソコンなどの別のハードウェアに接続せずに遊べるVR機器ということである。
これまでは動作の問題や価格の問題があった。しかし、このOculus Goが話題になっている理由の一つが、価格である。
容量が2種類あり、32GBで23,800円、64GBで29,800円となっている。これまでは最低でも5万円くらいかかっていたので、かなり安いということになる。
日本では、Oculusの公式サイトから購入することになっている。いつもの家電量販店から購入しようと思っても売っていないので注意が必要である。また、Amazonなどでも売っているが、価格が上乗せされているし、並行輸入品(すなわち転売)なので、おそらく保証が難しいと思うので、こちらも注意が必要である。
さて、いよいよOculus Goが届いた。これからこのVRブログも勢いを取り戻すことになると思う(笑)
これに合わせて、Oculus Go (オキュラスゴー)を買った。
Oculus Goとは何かと言うと、一体型VRヘッドセットである。VRは、ヴァーチャルリアリティの略である。仮想現実と略していいとか悪いとかあるがそういうのは放っておく。ヘッドセットとはそのままで、頭に取り付けるものという意味である。
ようするに VRヘッドセットとは、頭に取り付けてVRを楽しむものということである。
それで、「一体型」とは何かと言うと、これまではゲームなどのアプリを楽しむためには、このVRヘッドセットをパソコンなどに接続する必要があった。ゲームなどの容量が重いので、現在でもハイスペックなVRヘッドセットは、パソコンなどに繋いで別のハードウェアに接続して使う。
しかし、パソコンにつないでVRヘッドセットも用意して・・・なんて面倒である。そこで出てきたのが一体型VRヘッドセットである。要するに、パソコンなどの別のハードウェアに接続せずに遊べるVR機器ということである。
これまでは動作の問題や価格の問題があった。しかし、このOculus Goが話題になっている理由の一つが、価格である。
容量が2種類あり、32GBで23,800円、64GBで29,800円となっている。これまでは最低でも5万円くらいかかっていたので、かなり安いということになる。
日本では、Oculusの公式サイトから購入することになっている。いつもの家電量販店から購入しようと思っても売っていないので注意が必要である。また、Amazonなどでも売っているが、価格が上乗せされているし、並行輸入品(すなわち転売)なので、おそらく保証が難しいと思うので、こちらも注意が必要である。
さて、いよいよOculus Goが届いた。これからこのVRブログも勢いを取り戻すことになると思う(笑)
2018年8月3日金曜日
オープンキャンパスでのVR準備中
来週は、明治大学の生田キャンパスでオープンキャンパスが開催される。8/8(水)、8/9(木)の2日間の予定である。
こちらがプログラムである。
今回のオープンキャンパスでは、私が8/8に農芸化学科の学科ガイダンスと模擬授業を担当することになっている。ツイッターやブログでは話しきれない生の話が聞けることになっています。高校生たちがたくさん来てくれるととても嬉しい。
模擬授業では、360度カメラを使ったVR動画も使う予定。模擬授業といっても、いきなりガチの分子生物学の話をずっとされても困ると思う。同じく、シアノバクテリアや バイオプラスチック生産、遺伝子改変の研究の話をずっとされてもよくわからないと思う。両方の要素を少しずつ、わかりやすく取り入れたい。
ただ、模擬授業は40分間なので、少し長い。飽きてしまう可能性があるので、VR動画の出番である。こうやって、VRも当たり前のように教育に取り入れられていくのだと思う。
時代の変化についていくのが大変なのだけれど、「強いものが生き残るのではなく、変化するものが生き残る」という生物進化の原則は、仕事の成功にも当てはまると思っている。どんどん新しいものを取り入れて行きたいと思っている。
来週のオープンキャンパス当日もとても暑くなりそうである。ご来場の方々は、くれぐれもお気をつけください。
こちらがプログラムである。
今回のオープンキャンパスでは、私が8/8に農芸化学科の学科ガイダンスと模擬授業を担当することになっている。ツイッターやブログでは話しきれない生の話が聞けることになっています。高校生たちがたくさん来てくれるととても嬉しい。
模擬授業では、360度カメラを使ったVR動画も使う予定。模擬授業といっても、いきなりガチの分子生物学の話をずっとされても困ると思う。同じく、シアノバクテリアや バイオプラスチック生産、遺伝子改変の研究の話をずっとされてもよくわからないと思う。両方の要素を少しずつ、わかりやすく取り入れたい。
ただ、模擬授業は40分間なので、少し長い。飽きてしまう可能性があるので、VR動画の出番である。こうやって、VRも当たり前のように教育に取り入れられていくのだと思う。
時代の変化についていくのが大変なのだけれど、「強いものが生き残るのではなく、変化するものが生き残る」という生物進化の原則は、仕事の成功にも当てはまると思っている。どんどん新しいものを取り入れて行きたいと思っている。
来週のオープンキャンパス当日もとても暑くなりそうである。ご来場の方々は、くれぐれもお気をつけください。
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