2018年4月1日日曜日

生田キャンパスの食堂事情

大学生にとって、昼食をどこで食べるかは、それなりに大事な問題ではないかと思う。

研究室に配属前の1、2年生やサークルなどに所属していないと、授業などの合間にどこで時間を過ごせば良いのかがわからない。講義や実習がたくさんある理系キャンパスである生田では、多くの人が昼食を大学内で食べるのではないかと思う。

生田キャンパスには食堂が複数ある。最も大きいのが食堂館である。建物の名前は、「食堂館スクエア21」という。あまりこの名前は使わない気がするけれど💦。。

このスクエア21には2階と3階に大きな食堂があり、似ているが別の会社が運営している(食堂は明治大学が運営しているわけではなく、外部の会社に委託して運営しているのである)。

スクエア21の1階はテーブルがあるフリースペースであり、寒い季節以外は結構学生がいると思う。

食堂館スクエア21の外観はこんな感じである。


食堂no.1 - Spherical Image - RICOH THETA

ガラス張りになっている建物である。向かい側には中央校舎がある。スクエア21の隣は学生会館になっており、こちらにも麺処という食堂やカフェ、また部・サークルの部屋などがある。


食堂no.2 - Spherical Image - RICOH THETA

こちらは1階と2階の間の踊り場の画像である。こんな風に階段の踊り場には食堂のメニューの立て看板が置かれている。

また、食堂では飲み会などのイベントを開催することができる。農芸化学科の全研究室が集まる卒論発表会後の懇親会や、退官される先生の送別会などもここで開かれることが多い。とても大事な場所である。

4月になるとたくさんの新入生がやってきて、まだどこでご飯を食べていいかわからないので、とりあえず食堂に行くことになる。そうすると、大混雑になるというのが新年度最初の光景である。そのうち、並ぶのが面倒なので昼食を持参してくる人などが増えるので、混雑も落ち着くが、それでも学期期間中は大にぎわいなのが食堂である。
私としてはなかなか普段は混んでいるのでいかなくなってしまう。学期期間が終わると食堂がすくので、ここで食べることがある。ということで、この食堂で食べていると、今は休みの期間だなと感じるのである(ただし、講義や実習が休みなのであって、仕事はたくさんある・・・・)。
ということで、食堂館の紹介でした。

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