駅から徒歩5分ほどの距離にあるが、案内をする時には徒歩5〜10分ということが多い。
なぜかといえば、入り口からの距離が長いからである。
生田駅から歩いてくると、そびえたっているのが生田坂(いくたざか)である。ここを登らなければ、生田キャンパスの建物にたどり着くことはできない。
この坂は建物にするとなんと5階分もある。昔の学生はこの坂を毎日上り下りして登校していたので、とても思い出深いものではないだろうか。
一方、今はエスカレーターがあるので、平日は頑張って登る必要がない。エスカレーターがなかった時代の卒業生からするとブーイングものかもしれない。。💦
ということで、生田坂のVR画像をアップする。
生田坂 - Spherical Image - RICOH THETA
立て看板にはアライグマ(だったと思う)が出没するので注意と書いてある。注意喚起ではあるが、平和である。。。
画像でもわかるが、生田坂には坂道だけでなく、階段で登るルートもある。最初から最後まで階段で登るルートもある。
平日はエスカレーターがあるのだが、休日はエスカレーターが動いていないので登らなければならない。
階段で登った方が楽なのか、坂道を登った方が楽なのか、未だに議論がある。きのこの山とたけのこの里がどっちがおいしいか的な終わりのない議論であるが、科学的にどちらが楽かわからないものだろうか。
それはさておき、川崎市で小田急の駅から徒歩5分であるが、画像の通り緑豊かなキャンパスである。普段慣れ親しんでいるとなんとも感じなくなるのだけれど、こういう自然が多いことで、実は少しずつ癒されているのではないかと思っている。
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