RICHO THETAという360度カメラ(全天球カメラ)を使って、VR画像を配信しているのがこのブログである。
VRは、Virtual Realityの略で、仮想現実とも訳されるけれど、現実にはあまり正しくないらしい。ようするに、「あるものごとをあたかもその場にいたり、その場でおこなっているかのように体験できること」がVRらしい。厳密な定義は難しいので、私はよくわからないが。
そういう細かい話はさておき、ようするに視点を動かせるカメラということで、自分があたかもそこにいるかのように思えるということである(すごく定義を拡大すれば、普通の写真だってVRと言えなくもない気もするが、やめておこう)。
ということで(全然つながりがよくないが💧)、生田キャンパスの中にあった、背の低い木(茂み)の中に360度カメラを突っ込んで、写真を撮影してみた。
木の中でかくれんぼ - Spherical Image - RICOH THETA
なんか離れたところにいるけれど、どうやって撮影しているのか?と思うかもしれない。
これは自撮り棒にTHETAをつけて、茂みの中にカメラをつっこんでいる。そして、シャッターは、スマホのアプリから押している。ということで、写真に写っている私は、シャッターを押しているところなのである。
こうやってみてみると、まるで茂みの中に隠れて、かくれんぼをしながら外を覗いているような気分にならないだろうか?
いや、ならないかもしれない。。。
ということで、今回は(今回も)かなり遊び的にこんなものは写真を撮影してみた。いつの日も遊びごごろを忘れずに生きている大学の先生である。
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