2018年3月14日水曜日

1番古い建物の最も大事な教室

生田キャンパスで最も古い建物である第一校舎1号館は、講義や実習、ガイダンスなどを行う建物である。この建物には大教室が備わっているため、大人数での講義や説明会などのイベントの時には非常に重宝する。

この1号館でも最も特徴的な建物が1-120という教室である。ここは階段型の教室になっている。こういう部屋はいかにも「大学」という感じの教室ではないだろうか(最近は高校でもあるのかもしれないけれど💦)。

ということで1-120の様子をVR画像でアップしたいと思う。


1-120_No.2 - Spherical Image - RICOH THETA
こんな感じで、まさに充実したキャンパスライフが送れそうな部屋ではないだろうか(農芸科学科の場合、充実したキャンパスライフというのはたくさん勉強するという意味なので注意)。

画像ではスクリーンはおろしていないので黒板が見えるが、もちろんスクリーンを下ろしてPCの映像を投影することも可能である。

黒板は4つもあり、2つずつスライド式になっている。黒板を下にしないと書くことができないし、一方で上にしないと全員の学生が見ることができない。大教室ならではである。

階段教室になっているので、下の方が若干寒いという難点もある💦。そうすると、冬場の授業では後ろの方に座ってしまうことが多く、かといって前の方は寒いので「前の方に座ってください」というのが言いにくいのがやや残念ではある。。
農芸化学科の研究室紹介ガイダンスや研究室の配属決定の会などが行われる重要な部屋でもある(ただし、毎年この部屋とは限らない。別の部屋の時もある)。こういうイベントがある教室は、どうしても思い出に残るのではないだろうか。

こういう立体感のある教室は、まさに360度カメラで撮影して、VR画像すると面白いのではないかと思う。テクノロジーの進歩ってすごいなとただただ驚くばかりである。。

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