2018年3月11日日曜日

生田キャンパス図書館前。

せっかく360度カメラを購入したので、生田キャンパス内を撮影して明治大学生田キャンパスの良さを伝えていきたいと思う。

駿河台キャンパスや中野キャンパスのようなピカピカの建物に負けない自然の素晴らしさが生田キャンパスにはあります(うらやましいなんて思っていないんだ、絶対・・・)。

こちらが生田キャンパスの図書館前。
生田キャンパス図書館前 - Spherical Image - RICOH THETA
画像で階段を登る建物が図書館になる。学生証で図書館に入れる・・・はず。教職員はIC付きの教職員カードで入れます。

受験勉強が終わって大学に入り、さあ遊ぶぞ!と思ったのもつかの間、たくさん勉強することになるので、おそらく図書館にはたくさんお世話になる学生も多いと思う。

また、大学というのは居場所に困ることがある。研究室に配属する前は、講義の時間が空いてしまうと、さてどこにいよう?となる。友人としゃべったりすることもあるだろうけれど、必ずしも同じ授業を受講しているわけではないし、毎日おしゃべりをしているというのもなかなか続かないかもしれない。

また、日々の予習、復習、レポート、テスト勉強など、大学生はたくさん勉強しなければならない。

ということで、かなり多くの人が図書館で長い時間を過ごすのではないだろうか。

自分も大学生時代は結構長い時間を図書館で過ごした記憶がある。毎日毎日おしゃべりしてても、話の種もなくなるしなんかそれはそれで「なにやってるんだろう?」と考えてしまうこともあったので。今思い返しても、空いた時間はさったと図書館にいって、一人で勉強していてよかったと思っている。

向かい側には中央校舎という農学部・理工学部の事務、キャンパス課、講義室、医務室、ネットワーク関連などの昨日が集まる大きな建物がある。その隣に小さく見えるのがハイテクリサーチセンターという研究に特化した建物になる。

冬場に撮ったので(撮影したのは2月28日)、少しさみしい感じがする。もう少し経つと桜も咲いてお花見ができるようになる。環境バイオテクノロジー研究室でもこの辺でお花見をしている。

また、生明祭(生田キャンパスの学園祭)ではこの通りに店がたくさんならぶことにある。画像をみるとがらんとしているけれど、生明祭でここにずらっと店が並んで賑わっている光景が思い出される。

冬場だし、春休み中なので人がいないけれど、もう少し経って撮影してみると、季節の移り変わりがわかって面白いと思っている。

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